売れてる本に学ぶ。チラシコピーライティング⑥

本日も売れてる本の広告からチラシのヒントを
探っていきましょう。



身近な人が亡くなった後の
手続きのすべて

単純明快で良いコピーだと思います。

顕在意識だけではなく
潜在意識や無意識にも語りかけてきますね。

「うちの親そろそろ危ないかも…」と顕在意識で思っている方には
アンテナがピンと立っているので反応せずにはいられないですし

人の死は誰もがよけて通れないことなので
意識していなくても潜在意識・無意識で感じていることだと思います。

備えておきたい安心の一冊

備えておきたい安心の○○
知っておきたい安心の○○

安心の○○

使えそうです。

読者からの感謝の声続々!

・急に身内が亡くなり、この手の本が必要だった。
ほんとに知りたいことのすべてがわかりやすく明記されており、
この1冊でずいぶん知識が増えて心強い思いです65歳女性

家族の手を煩わせないようにしたい。その一心で購入。
生前できることをしておきたいと思います。89歳男性

・子供たちが集まる機会にこの本のおかげでいろいろ話ができた。
いざという時に慌てないようにしたい。何だか安心できた。81歳女性

・夫が亡くなり、大変役立った。司法書士、税理士に対応できる知識
ができ、重用している73歳女性

強いて言えば
40~50代の子供からの目線の声もあったら良かったと思います。

手続き・届け出チェックリストつき!

「要点だけすぐ知りたい。」って方も数多くのいるので
チェックリスト・チェックシートは喜ばれます。

期限に間に合うよう、二度手間にならないよう、様々な手続きを
わかりやすく整理しました。いつまでに何をしなければならないか
手続きの流れをしっかりわかります。いざという時に途方に暮れる
ことがないよう、てもとにおいておきたい、あなたのお役に立てる
一冊です。

このような解説的な文言を広告に載せるケースは少ないのですが
顕在意識のアンテナが立っている人が多いケースには有効だと思います。

さて

弁護士や司法書士、税理士や行政書士または葬儀屋さんの皆様
銀行や証券会社、保険会社、ファイナンシャルプランナーの皆様

実際に私が読んだわけではないのですが
あなたのチラシのヒントやアイデアが見つかる可能性が高いのでは
ないでしょうか?

大きな声では言えませんが、パクれる部分がたくさんある気がします。

一般的な手続きの流れを簡単なチェックシートにまとめてチラシを配ったら
喜ばれると思います。詳しくは 小冊子プレゼント(PDFでプレゼント)とか
にも繋がります。

なにより
知識や情報を得ることでヒントやアイデアが浮かべば
行動したくなります。

「なるほど、知らなかった。」となれば

人に伝えたくなります

チラシを作りたくなる可能性が高まると思います。

ピンときた方は

まずは本屋に立ち読みに行くか、ネットで購入するか
行動に移す事をおすすめします。

本日は以上です。

売れてる本に学ぶ。チラシコピーライティング⑤

本日はこちら3冊まとめて紹介します。



1冊目

一流の人はなぜ風邪をひかないのか?

良くできたタイトルだと思います。

一流の人は風邪をひかない。
「バカは風邪をひかない。」のアンチテーゼですね。

それと

△△はなぜ○○なのか?の
○○に入る部分は既成事実に感じてしまいます。

これはけっこう使える型ですね。

ホントのところは
恐らく風邪をひかない人は
体質が1番で、体調管理が2番で、環境が3番だと思いますw

もう一つ

一流の人は風邪をひかない。
と言われるとどう思うか?

自分のことを一流。もしくはそうありたい。
と思っている人が風邪をひきやすい体質だとすると
知的要求が刺激されます。

タイトルだけでもいいキャッチコピーなのですが

さらに

本のタイトルの前に

受験生がいる家庭、代わりのいない仕事

絶対に風邪をひけない人、必読!

とあります。

これは「私のことだ!」と思ってもらえるように
ターゲットを絞り込んでいるのですが
多くの方が反応する文章にしてあります。

話題沸騰
今すぐできる 風邪・インフルエンザ対策

普通に考えれば風邪の予防なんて
ありきたりな方法で誰でも知っていることですよね?

それにもかかわらずあえて書いてあると
気になる方も出できそうです。

抑えで

医学的根拠がある具体策
・受験生は要注意!風邪をひきやすい危険地帯はどこ?
・ウィルスをシャットアウト!効果的なマスクの付け方
・この方法なら大丈夫!正しいうがいの「3原則」
・「手洗い」と「アルコール消毒」の超基本
・家族が風邪になってしまったら?感染予防法
・実は危険?風に「抗生物質」は効かない
・年末年始の新幹線と飛行機は「一番後ろの席」

ブレットもそのままキャッチコピーにできるレベルだと思います。

・○○は要注意!○○の危険地帯はどこ?
・○○をシャットアウト!効果的な○○の方法
・○○で大丈夫!正しい○○の「3原則」

この3つも型として使えそうですね。

次の本いきます。

年収1億円になる人の習慣

誰でもできるけど、誰もやっていない
年収1億円への習慣

・専門学校卒。年収180万円からでも31歳で年収1億円
・才能も、学歴も、元手となるお金も、必要ナシ
・「シンプルな36の習慣」を徹底的にやり続けるだけ

こんなに簡単だったんだ

う~ん
私的にはあまり好きではありません。
これは「情報弱者層」を狙ったものですね。

本の内容はどうかわかりませんが
コピーとしては嫌いです。

まあ

「誰でもできるけどやっていいない。」は、ありです。

私が勧めているポスティング方法も

誰でもできるけど95%の人がやっていない
ポスティング方法ですから

3冊目いきます。

世界のビジネスエリートが身につける
教養としてのワイン

売れてます Amazon第1位

◎なぜ、ゴールドマンサックスはワインを学ぶのか?
◎40種類以上の一流ワインを写真付きで解説
◎有名な「産地」の特徴や歴史的背景がわかる
◎「ワイン投資」や「ワインビジネス」の現状を知れる。
◎つい誰かに話したくなるワインの豆知識が満載
◎「初心者のためのワイン講義」も収録

今日、本屋に寄ったのですが、
この本目立つ所に置いてありました。
売れているようです。

一流芸能人でさえ
高いワインか安いワインかわからないのに
一般庶民がわかるわけがありませんよねw

「ワインの味はよくわからないけど
うんちくは語りたい!」

結構いるんだと思いますw

売れてるのが納得いきます。

世界のビジネスエリートが身につける
教養としての○○

世界のビジネスエリートが身につける
○○としての○○

チラシにはなかなか使えなそうですが

知的要求が強い人
カッコつけたい人

買っちゃいそうですね。

本日は以上です

売れてる本に学ぶ。チラシコピーライティング④


本日はこちら
4冊まとめての広告です。








この広告を見て
「なるほどそんなことも考えているんだ。」
と気がついた点があるのですがあなたはわかりますか?
答えは後程 ちょっと考えてみてください。




メインの広告は




仕事は「段取りとスケジュール」で
9割決まる




発売 即 重版決定!
時間に追われない働き方を手に入れろ!




今どきの「ダンドリ術」はアナログに頼らない!
・アタマの切り替えを減らす
・仕事のスケジュールを組むための「仕分け術」
・振り回されない「コントロール術」
・時間効率を上げる「ちりつも力」
・時間は金よりケチって使え!




段取りがやっぱり大切。

スケジュール管理が大事

と思っている方には反応が取れそうです。




○○は「○○と○○」で9割決まる!




このキャッチコピーは使い勝手がよさそうですね。




私的には

まずは知ってもらうこと。が大事で




商売は「信用と信頼」で9割決まる!

って感じです。




それともうひとつ気になったのが
「ちりつも力」




書籍って

新しい言語を使っているのを多く見かけます。




「草食男子」は有名ですよね。

ファッション誌からは「抜け感」「こなれ感」

こういった新しい言語を編集者などが作っています。




意味がよくわからない言葉もありますが

「ちりつも力」はなかなではないでしょうか?

チラシに応用できるかは微妙ですが




さて先程の答えです




残りの3冊を合わせると

すべての年齢層を対象にする作りになっています




60代から楽しくはじめる「株」1年生は

60代以上




身近にあふれる「男と女の心理学」が3時間でわかる本は

恋愛に悩む10代~30代が対象ですよね?




小学6年分の算数が3ステップで面白いほど身につく本

これはおそらく小学生の子供がいる親がターゲットですので20~40代




でメインの

仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まるは

ほぼすべての年齢層ですね




キャッチコピーのひな型




○○代から楽しくはじめる○○1年生
身近にあふれる○○が○○でわかる○○
○○分の○○が○○で面白いほど身につく○○




楽しくはじめる○○

身近にあふれる○○

面白いほど身につく○○




イメージしやすい言葉を使っていますね。

参考になるのではないでしょうか?




本日は以上です。

















売れてる本に学ぶ。チラシコピーライティング③


本日も売れている本からチラシに役立つコピーライティングの
ヒントを学んでいきましょう。








経済学の名著
50冊が1冊でざっと学べる
1冊分15分ラクラク読破!




帯には
ビジネスマン必須の教養が一気につかめる!
忙しい人でもラクラク全巻読破!




さて今回はどんな人をターゲットにして

この広告になっているのか考えてみましょう。




まず浮かぶのが「知識欲がある人」です。

しかし

経済学という教養はつけたいけど

ケインズやピケティの名前は知っているけど

学者が書いた本は難しくて自分には無理かもと

思っている方も少なくないはず。






出てきた答えが




経済学の名著
50冊が1冊でざっと学べる
1冊分15分ラクラク読破!
ビジネスマン必須の教養が一気につかめる!
忙しい人でもラクラク全巻読破!
です。




抑えでクチコミ
絶賛の声多数!
・経済学入門にうってつけ!学生や社会人が一般教養を身に着けるのに最適。
・昔、学校で名前を習っただけだった名著の内容がわかっておもしろい
・語り口調で読みやすく、まるで講義をうけているよう。
・大学のゼミの発表にとても役立った!




良くできていると思います。




それと

日経新聞の紙面広告ですから

経済の最新情報を常にキャッチしていたい。

と考えている人が比較的に多くいるはずなので

媒体としてもよい選択ですね。




この本はどういった人が喜んでくれるのか?(知識欲がある人)
その人は何と言えば興味を持つのか?
(簡単・ラクラク・読みやすい・時短・一般教養が身につくなど)
その人はどういった所にいるのか?(日経新聞の読者)
をメチャクチャ考えて出来上がったモノなんだと思います。




さて
あなたの商品・サービスはどういった人が喜んでくれるのか?
その人はどうすればあなたに興味を持ってもらえるのか?
を考えて色々と書き出してみる。

それをまとめてチラシを作る。




その人はどういった所にいるのか?



それを探すことのできる予算がある人の方法なので




弱者の戦略は
店舗中心半径500mをポスティングです。
で 反応をみながら繰り返し試して行く。(数稽古)




まずは とにかく
あなたの商品・サービスはどういった人が喜んでくれるのか?
その人はどうすれば興味を持ってもらえるのか?
をひたすら紙に書き出してみることをおススメします。





売れてる本に学ぶ。チラシコピーライティング②


今回新聞広告に載っていたのが

コチラ








「セゾン 堤清二が見た未来」 鈴木哲也著

帯は糸井重里氏が書いています。




糸井重里氏はコピーライターとして
一番著名な人だと思います。




「2020年を前にして、
堤清二の考え方を知る。
これはずいぶんと
おもしろいぞ。」




「おもしろいぞ。」

を大きく書き、一番目立つようにしています。




おもしろいぞって
単純すぎて
逆になかなか使わないですよね?




「面白いぞ。」ではなく「おもしろぞ」も
このあたりが糸井重里のセンスなのでしょうか?




糸井重里氏が言うならきっと面白いのだろう

と手に取ってしまう方もいると思います。




後は
徹底的に社会的証明を意識していますね。




・アマゾンランキング1位

・メディアで続々紹介!




・著名人のコメント
ネット社会の問題を予言していた
シェア時代の到来を言い当てた
発想の早すぎる経営者だった
多才だから破滅した
独創を求めた稀代の経営者








さて




チラシで社会的証明を使う。
個人経営ですとなかなか難しいと感じるかもしれませんが
こういった感じで考えてみてはいかがでしょう?




あなたの店で一番売れているもの

最近人気があるもの







その商品・サービスを使った人はどうなれたのか?(お客さんのクチコミ)




などをチラシに載せることで社会的証明に繋がると思います。




参考まで

売れてる本に学ぶ。チラシコピーライティング①

前回の記事で

反響の出るチラシはセンスではない。

如何に、「どうすればお客さんに喜んでもらえるのか」を
考えてチラシを作り、
あとは数稽古でセンスがなくても反響が出るチラシは作れる。

と書いたのですが

センスも,もちろんあった方がいいのは確かです。

新聞の紙面広告で

グッドデザインカンパニー代表の水野学氏著書

「センスは知識から始まる。」のブレットで

センスは才能ではない。と書いていました。

こちら



この方「くまモン」の生みの親で数々のヒット商品を手掛けているそうです。

この本の帯は

阿川佐和子さんが書いており

内容は

「センスって、こんなにわかりやすくて、
論理的で、面白いモノだったんだ。
もう、早く教えてよ、水野さんたら。」

その他のブレットを書き起こしてみると

・クチコミで広まりロングセラー7万部突破!
・センスを養う「知識」を増やすコツ
・新しいひらめきより、過去に学ぶ
・相手の専門性に合わせて、話を聞く
・日常の当り前を外し、思い込みを捨てる。
・書店を5分で一周して、「気になる」を探る。

「仕事に役立つ!」との声、続々!!

・営業や事務など職種を問わず、必読(40代女性)
・読み手に響く、企画書作りの役に立った。(30代男性)
・会議で、提案が通りやすくなった。(30代男性)

読んでみたいと感じる方も多いのではないでしょうか?



さて

売れてる本って何が優れていると思いますか?

もちろん本質的には中身が大事なのですが

読んでみないと面白いかどうか?
ためになるかどうか?
役に立つかどうか?

わからないですよね?

まずは手に取っってもらわなければなりません。

そのためにいろんな仕掛けがしてあったりします。
手に取ってもらうために必死になって
タイトルや説明文や帯やデザインを考えています。

その一言一言の言葉に対する反応の仕方は、人それぞれ千差万別。

その中で売れる本というのは

今の時代にあった
多くの人が反応する言葉やデザインを使っている。

ということになります。

これって

チラシ作りのヒントになるはずです。

新聞の広告で目に付いた書籍の広告を
これからちょいちょい解説していきますので

一緒に勉強していきましょう!

数稽古することできっと
チラシのセンスが磨かれるはずです。

あなたも新聞を購読しているなら書籍の広告に目を通してみてください。

本屋に立ち寄れる時間があったら
平積みになっている本を手に取っとって研究してみてください。

あなたのチラシ作りにきっと役立つはずです。