「たとえばチラシ」で反響が上がります。

チラシから反響を出すためにキャッチコピーが大切。
ってよく言われています。

キャッチコピーで
「私のことだ。」と共感してもらい
まずはチラシに目を通してもらったとしても

残念ながらこれって
第一段階を突破しただけ
なんです。

チラシに目を通してもらっただけでは
反響には繋がりません。

行動に移してもらうために
必要になってくるのが

その商品・サービスを得た後に
「どうなれるのか?」と
想像してもらい期待してもらえるかどうか?です。

こんなことを言うと難しいと感じると思いますが
簡単な方法はあります。最後までお付き合いください。

以前に私は訪問販売をしていました。
訪問販売はその場で即決してもらえない限り、
後日売れるってことはほぼないです。

商品を即決してもらうために
一番大切なことはやはり「その商品を手に入れることでどうなれるか?」と
得られるメリットを想像してもらうこと。なのですが

その前にやらなくてはいけないことが
断り文句を潰していくこと。

断り文句というのは実は決まっていて

・旦那に相談しなければ決められない
・金額が高い
・即決するのは嫌(ちょっと考えたい)
・営業マンに煽られて決めたのではなく、自分で決めたという理由づけ。

ひとつづ潰し方はあるのですが趣旨が変わってしまうので
機会があればまた書きます。

それと

「事例が知りたい。」ってこと

人が物事を判断するためにわかりやすい基準が

事例です。

事例があることで判断しやすくなります。
具体的にどうなれるか?想像しやすくなります。

まずはこちらのチラシをご覧ください。



(チラシの下部には開催地・開催者・顔写真が載っていました)

書き起こしてみますと

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事例で見る相続セミナー
「お隣さん家の相続」
なぜ相続でもめるのか?もめたのか?

みなさまこんにちは
この度、4/30に
「私の地元」でもある栄区で相続セミナーを開催いたします。

相続の基礎やなぜ相続でもめてしまうのか?
その理由や考え方を、具体的な事例を参考にしながら、
皆様と一緒に考えてみませんか?

担当講師がわかりやすく説明いたしますので
ご気軽にお申込みください。

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さてどうですか?

反響を取るには
なかなか難しそうに思えます。

もしあなたが
「なぜ相続でもめるのか?」って問われたらどう感じますか?

「え~と…」

すぐに何か答えることは
できないのではないでしょうか?

それよりも
「私には関係ない」と感じる方が大半だと思います。

主催者側の意図は

「いやいや他人事ではないですよ。
ごく一般的な家庭でも相続でもめるケースはたくさんあるので
今のうちに相続の基礎知識を学んでおくことは大切です。」

ってことを伝えたいんだと思いますが

残念ながらこのチラシからは
そこまで想像できないのではないでしょうか?

「事例で見る相続セミナー」なので
チラシに事例を載せるべきではないでしょうか?

たとえばAさんの場合

「………………………………」

この

たとえば(事例)が共感できる内容であれば

「他人事ではないかもしれない…」

「うちも心配になってきた…」

となり
反響が取れる可能性が高まると思います。

さて本題です
事例を基に簡単にチラシを作る考え方のヒントです。

あなたのご商売のひとつの事例を紐解くと

お客さんが抱えていた問題点と
どのように対応して、どう解決できたのか?
が出てくると思います。



問題点をキャッチコピーに持ってくる。

「○○に悩んでいないですか?」と問いかける。

※できるだけ多くの方が「私のことだ」と
思える内容が好ましいです。



「○○で○○できます。」と答えを載せる。



どのように解決できたのかを載せる。(事例)

どうですか?
それ程難しくはない。のではないでしょうか?

事例がたくさんあるなら

ひとつづつ問題点と解決策を紐解いて
チラシを作りましょう

パターン1では反応してくれなかった方が
パターン2では反応していれるかもしれません。

さらに
自分のケースと少し違っていても
「私のケースだとどうなんだろ?」と
逆に気になって問い合わせてくるケースもあると思います。
※こっちの方が多いかもしれません。

こういった内容でチラシを配り続けることができれば

「○○のことなら○○さん」

と信頼感があがります。

こうなってくると
不思議なことにチラシを配っていないところから
反響が出るようになります。

業界用語でいうと「チラシが歩いた。」ってやつです。

おそらく
チラシが定期的に入っている家の方が
共感できるチラシ内容と単純接触効果の影響で

「知り合いの店」という認識になり

「こんな店あるよ!問い合わせてみれば」と
勝手に紹介してくれるケースなのではないかと思っています。

「○○のことなら○○さん」
ぜひあなたの店もなってくださいね。

PS

「私の地元」である栄区にて相続セミナーを開催します。
ってなっているのですがもっと触れた方がいいと思います。

どこどこ小学校出身で子供の頃、こんなことをしていた。
などを載せれば「懐かしく感じたり、共感したりします。」
そうなると親近感がわきます。



定期的に配っていけば
親近感と共感できるチラシ内容と単純接触効果の影響で
「知り合いの店」という認識になり
「こんな店あるよ!問い合わせてみれば」と

チラシが歩き出します。